田中夕子：二宮正治さん、吉本興業はどうあるべきなんでしょうか。語ってください！！！
二宮正治：大改革をしないと国民の思いには届かないでしょう。
田中夕子：私もそう思います。せっかく若手が新しい吉本をと声を上げているのにベテランが「若手が何を言う」こんな事を言って六十歳以上の芸人の思いで会社を動かそうとしていますよね。
二宮正治：残念な事です。今のままなら反社会勢力との関係は絶対に切れないですよ。新しい考えの経営者がしっかりと芸人を管理する事が必要なのでは。「吉本にいると素晴らしい未来がある」新人がこう思う吉本を作っていただきたい。
田中夕子：さすが二宮正治さん、すばらしい事を言いますね。
二宮正治：今のままなら恐怖の吉本興業商店ですよ。吉本は官庁の仕事も請け負っていますからねえ。きっちりしないと！！！
田中夕子：おっしゃる通りです。素晴らしい意見を有難うございました。
二宮正治：どういたしまして！！！
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